2月の子どもたち① 節分
2月3日は節分ですね。寒さが続いていますが、季節の上ではもう春になります。
園では２日と３日に豆まきを行いました。
プール室で豆まきをしていた２歳児のお友だちの所へ年長の鬼がやってきました。
その勢いに驚きながらも、先生やお友だちと一緒に豆をまきます。
年少さんの部屋では、鬼のお面を付けたかわいらしい鬼たちが表現遊びをしていました。
今度は年少さんの部屋に２歳児の鬼がやってきましたよ。
年中さんは廊下をドスンドスンと歩いています。「鬼だぞー！」
午後、外で遊んでいると、、、年長の鬼が勢いよくやってきました。 年少・年中さんはビックリ！
大きな声で「鬼はそと、福はうち」と鬼に向かって豆を投げていました。「これはかなわない」と鬼たちは退散していきました。
2歳児のお友だちはお部屋でも豆まきをしています。大きな鬼の口の中に豆を投げていますね。
なんと、本物？の鬼も来てしまいましたよ。大きな声で新聞紙の豆を投げました。
つくしさん、たんぽぽさんもプール室で皆で豆まきをしました。先生が作った大きな鬼に向かって、怖がりながらも豆を投げていたようです。
絵本「おなかのなかにおにがいる」の絵本を読んだり、節分について話を聞いた子どもたち。自分の中にいる鬼について考えてみました。
「やってやって鬼」「泣き虫鬼」「ゲームしちゃう鬼」…自分のこと、よく分かっているんですね。
３日の節分ではお家でもしっかり豆まきをして鬼を追い払って下さい。
皆に福が来ますように！
