劇とリズムの会総練習
11月27日、劇とリズムの会に向けて総練習を行いました。
保育室で行ってきた歌や手遊び、劇を幼稚園のお友だちに見てもらいます。
はじめは園長先生のお話です。
「ドキドキするっていうことはいいことなんだよ。ドキドキするから、‘よし、頑張ろう!‘って思えるよね」とお話をして頂きました。
1,なでしこ組 合奏「きらきら星」 「きのこ」(歌)
1番のなでしこさんがステージに立ちます。 隣とのおよその間隔を取って並べるようになりました。
2,うめ組 「手をたたきましょう」(合奏) 「げんこつやまのたぬきさん」(歌)
年中さんはクラスのお友だちと立つステージは初めてでしたが、お友だちと一緒に歌ったり合奏したりする楽しさや,音や声の揃う気持ちよさを感じ始めています。
3,年少 「おやつたーべよ」「うさぎさんがきてね」「いぬのおまわりさん」(手遊び歌)
年少さんは学年のお友だちとステージに立ちました。先生とかけ合いながら、歌に合わせて手遊びをするかわいらしい姿が見られました。
4,きく組 「おしゃべりなたまごやき」
たまごが大好きな王様、散歩の途中でニワトリ小屋の鍵を開けてしまいました。兵隊たちは犯人を探しますが、見つかりません。しかし、王様が食べようとした目玉焼きがしゃべりだして・・・犯人は誰だったのでしょうか。
5,もみじ組 「さるかに」
皆さんもご存じの昔話です。母さんガニのかたきうち、いじわるサルを皆で力を合わせてこらしめます。「早く芽を出せ柿の種~」と拍子木に合わせてうたう歌はおなじみの歌です。
年長さんもステージで劇を見てもらうのは初めての経験です。クラスのお友だちと劇を作っていきながら表現する楽しさも味わい始めています。
地域のコロナウイルス感染症がなかなか収まらずにいるため、「劇とリズムの会」当日は、各学年毎観客を入れ替えての発表になりました。
12月2日の当日を無事に迎えられることを願っています。