12月の子どもたち②
年少さん 風越公園へ (15日)
たくさんのどんぐりが落ちていて、子どもたちは夢中になって拾っていました。
園に持ち帰って、どんな遊びになっていくのかな?
公園内の遊具で遊んだり、芝生の坂を転げ回ったり、お友達や先生とたくさん遊んできました。
冬の晴天の下、暖かな日を楽しみました。
年長さん どんぐりの苗を植える(15日)
以前の年長さんがどんぐりをまいて芽を出させ、昨年の年長さんが育てていた苗を、今年の年長さんが代田山(飯田女子短期大学グランド)に植えてきました。
「全国子どもの森づくり運動」に加盟している当園の年長さんが、毎年携わっています。
今年は植える時期が遅れてしまいましたが、一生懸命植えてきました。
この活動を通し子どもたちは、1本のどんぐりが育つまでに、とても長い年月がかかることを知り、その木々が育つ森ができるまでにもっともっと長い年月がかかることを感じ取っています。
自然や森の大切さ、守っていくことの意味に気づき始めています。