先週は年少さんといちごさんの交流をアップしましたが、今週は年少さんの保育室にちゅーりっぷさんが遊びに行きました。

年少さんのお部屋へは先生やお友だちと一緒に行ったので、不安になったりすることなく、自分が興味を持った遊びに加われたようでした。年少さんたちも、お兄さんやお姉さんの自覚を持って遊びに誘ったりしながら一緒に遊べました。お互いに良い時間となりました。

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年長さんは、１７日、１８日と続いて園外に出かけました。

１７日は本町にある「川本喜八郎人形美術館」に出かけました。

雪が積もって寒い日でしたが、往復１㎞程歩いて出かけました。

美術館は撮影禁止だったためご紹介できる写真はありませんが、子どもたち曰く「沢山人形があった」「目が動く人形を見せてもらった！」など、新たな刺激をもらったようです。

作品展に向けてハミングパルに飾る人形を作ったり、月初めにあった「劇とリズムの会」の後にはペープサートを使って劇あそびを楽しむなど、人形に関心を高めている時だからこそ、様々なことに関心を持って見学できたのではないでしょうか。

また、飯田は人形劇の街。今年は残念ながら人形劇フェスタもなく、園での人形劇の鑑賞もできてはいませんが、幼い頃から人形劇に親しんできたことも影響しているのでしょうね！

１８日は飯田女子短期大学の田中先生にお誘いいただき、飯田女子短期大学にバスに乗って遊びに行かせてもらいました。雪も解け、お日様が出て暖かくなり、グラウンドでの遊びも十分にたのしめました。学生さんの講義の一環で、田中先生は前回に引き続き楽しい自然の中での遊びを教えてくれました。

学生さんと関わる遊びをしたり、

ネイチャーゲームのカードでビンゴをしたり、

様々な色の葉っぱや草を集めて小さく切って万華鏡の中に入れて偶然できるきれいな形を楽しむなど、素敵な自然体験をさせていただいたようです。

万華鏡はほら、こんなにきれいな模様になりました！

また、帰りには折り紙でリースの形にした手作りのカラールーペをいただきました。

田中先生、幼児教育学科の学生の皆さん、ありがとうございました。