きく組さん 茶の湯初体験
先日もみじ組さんが体験した「茶の湯」を、21日(火)にきく組さんが体験しました。
茶室と抹茶 少しずつ日本の文化を学んでいきます。
感謝の気持ちを表す「おじぎ」。始まりの時のお辞儀はまだぎこちなかったのですが、席入り、お菓子、お茶と繰り返す内にきれいな所作になってきました。
今回もお菓子を一口入れたとたん、お口の中に甘みが広がり、緊張がほどけたようでした。
透き通ったきれいで可愛らしいお菓子が魅力的だったようです。
その後の抹茶は、苦みを感じながらも「美味しい!」と言っていただける子どもたちがたくさんいました。
「もう一回飲みたい」「もう一回やりたい」と言ってお茶室を後にするきく組さんでした。
大園長先生とお手伝いいただいたPTA茶道同好会のお母さん方、お世話になりました。