年中さん花火大会
今年は新型コロナウイルスの影響で、少しプログラムが変更されましたが、無事開催することができました。
また、雨のため一日延期となったものの、この日を楽しみに待っていた年中さんたちは、夕方からの登園に興奮気味でした。
受付で自作の和紙染めうちわを受け取ります。今年は参加者を保護者1名とし、親子で座る席を広くとるなどの感染予防をしながら始まりました。
早速うちわを使って、♪ほたる♪を踊りました。日中の制服姿と違い、またかわいらしい年中さんたちですね。
お母さん(お父さん)方は、留守番しているお父さん(おかあさん)のために、写真や動画撮影に・・・
踊っているうちに辺りは少しずつ暗くなっていきました。いよいよ花火です。
お父さんボランティアの皆さんにより、打ち上げ花火がどんどん上がりました。
子どもたちも「5.4.3.2.1.点火!!」のかけ声で参加し、お父さん達を応援しました。
今年は密になりがちな子どもの手打ち花火はなく、打ち上げ花火を見るだけでしたが、家庭では味わえない本数の打ち上げ花火に、保護者の方と一緒になってたくさんの拍手をしながら見てくれました。
子どもたちの花火がなかったことで、例年より少し短い時間で終わってしまった花火大会でしたが、手持ち花火をお土産にもらい子どもたちは帰宅しました。
帰ってから余韻に浸りながら花火が出せたかな?
お手伝いいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。