年長 芋の苗植えに
5月22日(火)、上郷にある芋畑に年長さんが苗を植えに行きました。
先月草を取りに行った場所です。まだ畑にもなっていなかった土地が、今回は畑になっていて、子どもたちは「違う場所のようだ」とつぶやいていました。
畑を起こして畝(うね)を作ってくださった“お芋の先生”斉藤さんにご挨拶。どのように苗を植えるのか、実際の苗を見せていただきながら、斉藤先生や小林先生に教えていただきました。
まずは一人1本ずつ苗を受け取り、畑の中に。一人一人が1本ずつ丁寧に植えました。「たくさんお芋がとれますように。」「大きく育ちますように。」一人一人願いを込めて、植えていたようです。
元島先生や担任の先生など、大勢に教えてもらいながらも、自分でしっかりと植えていきました。優しく土のお布団をトントントン。
苗を植えた後は水をたっぷりやりました。「先生まだ?」「表面がぬれているだけではだめ。土の奥の方までしみていくようにたっぷりあげてね。」
「ぐんぐん飲んでね。」
「まだ水が足りてないところはどこですか?」最後まで水運び、水やりを頑張りました。
11:30頃畑を引き上げ、飯田女子高校のグランドでお弁当をいただき、ゆっくり休んでから園に戻りました。
暑かった1日でしたがしっかり働き、往復4Kmの道も元気に歩いて帰ってきました。
おつかれさま!!