冬ならではのあそび
1月24日(水)から雪が降ったり、気温がグッと冷え込んだりの「真冬日」となっています。
子どもたちはこんな天気でも、寒さを忘れて庭で遊んでいました。
庭一面に積もった雪で雪合戦する年少さん。体験学習で来ていた飯田女子高校のお姉さん先生にも雪玉をぶつけて、元気いっぱい庭を走り回っていました。
大きな子どもたちが作った雪像に、興味を持って触れる「つくし」の子どもたち。「すごいねー」「おっきいねー」
「わたしよりおおきい・・・」と思っているのかな?手前の雪像(恐竜)の口に手を入れてみたり、「あむあむあむ・・・」と言いながら雪を拾って食べさせたりしている1歳さん。
翌日25日にはカチカチに凍った園庭をスケートリンクに見立てて滑ってあそぶ年中さん。「ほうきで雪を払って、こすってすべすべにしたんだよ。」
手製のソリで氷上・雪上を滑らせて遊びます。「先生、もっと速く走って!」
食紅入れて氷を作った「たんぽぽ」さん。星形の氷がきれいです。綺麗で魅力的で・・・つい口に入れたくなっちゃう。でも「たべちゃだめだよ。」って教えてくれました。宝物でも持っているかのように、ずっと見つめていました。
冬のあそび、寒いし冷たいけど、楽しいこといっぱいだね。