11月22日(水)、報恩講が行われました。
報恩講は浄土真宗の開祖、親鸞聖人様のお亡くなりになった日(11月28日)に、親鸞様を偲び改めて手を合わせることの尊さを知る集いです。
年少以上の子どもたちの集会より先に、2歳児さんが園長先生からしんらんさまのお話を聞きました。小さな手にお数珠をかけて、みんなでお参りをしました。
その後、以上児の集会は、年長児の献灯・献花・献香で始まりました。
園長先生からしんらんさまのお話を聞き、みんなで「しんらんさま」のうたを歌いました。その後、学年ごとで本堂に行き、報恩講のために綺麗に飾られた阿弥陀様や親鸞様を見て、お参りもしました。