保育参観・講演会がありました(11月の情報です)
11月4日(土)、保育参観がありました。日頃園生活を見る機会の少ないお父さん方にも来ていただけるよう、土曜日に行いました。また、参観後にPTA講演会が行われ、大勢の皆さんにお聴きいただくことができました。
年長さんは先日収穫したさつまいもを使った調理を、保護者の応援を得ながら行いました。つくるものはサツマイモを使ったお菓子「茶巾絞り」だそうです。
グループ活動での様子を間近で見て、感じていただきました。「グループの人数分だけ均等に分ける」作業の時に色々と考え、様々な方法がグループによって工夫されたようです。
年中さんは耳と集中力とを発揮して遊んでいました。「人数集め」「伝言ゲーム」など、友だちと一緒に考えたり協力したりしている姿などを見ていただいていたようです。
年少さんは椅子取りゲーム。表現を楽しみながら、音楽が止まったら急いで座るルールを理解して、素早さやスリル感を楽しんでいたようです。表現も楽しみながら・・・って、そんなに集まって這っていて座れるのかな?
フルーツバスケットの椅子取りをしていたところもありました。
45分の参観後、遊戯室で講演会。
講師:新潟青陵大学准教授の齊藤勇紀先生
演題:『子どもの学びを支える4つのこと ~親である私たちには、何ができるのだろうか~』
映像の他、体験型の講演会で、和気藹々と楽しく関心を持って学べる時間でした。