劇とリズムの会(1日)
インフルエンザの流行で心配された『劇とリズムの会』ですが、予定通り12月1日に行うことができました。
年中さんが歌と合奏、年少さんが手遊び歌、年長さんが劇をそれぞれステージで見せてくれました。
年中:なでしこ組 合奏「とけいのうた」 うた「うちゅうせんのうた」
大勢のお客様の前で少し緊張しながらも、しっかりと音を刻んだり歌ったりしていました。
年少:さくら組・もも組・ふじ組 「おつきさまのクッキー」「きくのはな」「てをたたきましょう」
楽しそうに、嬉しそうに、元気に歌っていました。
年中:うめ組 合奏「バスごっこ」 うた「しまうまのうた」
年少さんのステージを年中さんが挟みました。伸び伸びとした年少さんと、一つ一つの音を大切にする年中さん。それぞれの成長を感じられたのではないでしょうか。
年長:きく組 劇「11ぴきのねこ」
体でどうやったら“それらしく”表現できるか、子どもたちがいろいろ考えました。
劇をつくっていく過程で、こどもたちはすっかり劇にはまり、とても楽しんで演じてくれていました。
年長:もみじ組 劇「どろぼうがっこう」
絵本の中の非日常的な言葉や言い回しを楽しみ、その面白さをお客さんに伝えたいと、全身で表現しました。
インフルエンザの影響を一番受けていたクラスだったので、過程でも全員がそろうことがなく心配されましたが、こどもたちは伸び伸びと楽しみながら精一杯演じてくれました。
歌と合奏を未満児さんに
4日、年中さんと年少さんの歌を未満児のお友だちに見せてあげました
ステージの様々な楽器に興味津々。また、お兄さんお姉さんの歌を聞きながら身体を動かしたり泣きまねをして楽しんだりする姿が見られました。
明日は年長さんの劇を見せてもらう予定です。