祖父母参観(5.6日)
祖父母参観
もみじ組は5日、きく組は6日に祖父母参観がありました。
まだまだ地域のコロナウイルス感染症が多い状況ではありますが、コロナ禍になってからまだ1度も園に来ることが出来ないでいた年長の祖父母の方々に感染対策をしていただきお越しいただきました。また園でも1日に1クラスとし、広い遊戯室で座席の間隔もあけて行うようにしました。
マスク越しではありましたが日ごろ歌っている歌を聞いて頂いたり、また、直接触れあうことはしませんでしたが、リズム遊びを通して楽しさを共有したりと、今の時期に出来る形で行いました。
まずはじめに「さんぽ」を元気よく歌いました。
「気のいいあひる」の歌に合わせて手拍子を打ち、リズム遊びを楽しみました。祖父母の皆さんと掛け合いながら、音がそろう気持ちよさも味わいました。
子どもたちに、「幼稚園での楽しい遊び」をインタビューしました。
祖父母の方へも皆さんが小さかった時にしていた遊びを教えて頂きました。
鬼ごっこやかくれんぼ、だるまさんがころんだ、大繩とびなどは時代を超えて今子どもたちも楽しんでいます。
ゴム跳びやメンコはまだ年長さんはあまりしたことのない遊びでした。これからやってみたいですね。
快くインタビューに応えて下さり、ありがとうございました。
最後に参観していただいた祖父母の方も「ゆうやけこやけ」を一緒に歌っていただきました。
「おじいさん、おばあさん いつまでもお元気で」の挨拶で楽しいステージは終わりました。
音楽に合わせて手を振りながら降壇です。祖父母の方も手を振って下さっていました。
楽しいひと時を過ごせて頂けていたら嬉しいです。
子どもたちは終わった後、「ドキドキしたけど楽しかった」と充実感一杯の表情をしていました。
最後に祖父母の方々に園長よりお話をさせて頂きました。
年中さんと年少さんは敬老の日にちなんでプレゼントを作って渡す予定です。おじいさんおばあさんと一緒に遊べるものを考えました。
一緒に遊んだりお話ができるといいですね。