5月の子どもたち①
お母さん、大好き!ありがとう。
8日は母の日でしたね。慈光幼稚園でも母の日にちなみ、歌をうたったり話をしたりしておかあさんに感謝の気持ちを持つことが出来、プレゼントも意欲的に作る姿が見られました。
年少さんはクレヨンで紙皿を塗っています。シールもペタペタと貼って、壁掛けの小物入れになりました。
出来上がると、早く渡したくて仕方ないようでした。渡す方も受け取る方もうれしいプレゼントだったようです。
2歳児のお友だちは手形をペッタンとしています。小さなかわいらしい手形はゾウさんになって、クレヨンで描いた台紙に張って壁掛けのプレゼントが出来ました。
お母さんのことを考えながら、お母さんの好きな色を選んでクレヨンで塗る姿も見られたそうです。
栽培活動を始めました
年中・年長は野菜の種を植えたり、花の種を蒔きました。
「ミニトマトの苗はちょっとトマトの匂いがするよ」「黄色い花が咲いている!」と苗を植えながら様々なことに気づいていました。
小さな種や苗、花がどのように生長していくか楽しみです。水やりなども当番を決めて順番でやっていくそうです。
そして、種を蒔いて5日目の今日(18日)、「ふうせんかずら」「あさがお」の小さな芽を見つけました。「かわいいなあ、赤ちゃんの芽がでてきたよ」
端午の節句
慈光幼稚園では1か月遅れで端午の節句のお祝いをします。
園庭に大きなこいのぼりが飾られたり、2階のフリースペースには座敷のぼりが飾られました。
園児が庭に集まって朝の体操「はとぽっぽ体操」も始まりました。2歳児のお友だちも先生やお兄さんお姉さんの姿を見ながら真似して身体を動かしています。
年少さんはお山のすべり台へ出かけました。木陰が涼しく感じられます。
先生と滑ったりお友だちと滑ったりと、開放的に遊ぶことが出来ました。