年長さん お芋のお菓子のお買い物
浜井場小学校3年生が作ったさつまいもを、地域のお菓子屋さんと共同開発し、「いもパイ」と「いもこもち」となって販売されることになったというチラシを卒業生の3年生が園に届けてくれました。
年長さんは自分たちもさつまいもを育てたことから興味を持ち、小学生の開くお店に買い物に行きました。
売り子のお兄さん・お姉さんをちょっぴり憧れの目で見る年長さん。2種類のお菓子にわくわく・・・・。
大勢のお客さんが来ていました。宣伝に自分たちで作った芋菓子の歌を歌ったり、看板を持ったりしていた小学生。
ただただ「すごいなぁ・・・」と感心する年長さん。
買い物をしてお金を払うと、計算機で計算しておつりを渡してくれました。本物のお金のやりとりを真剣に見つめる年長さん。
小学生の活動に直接触れることができ、かなり多くの刺激をもらったようでした。
お菓子は給食後にみんなで分け合っていただきました。「あまーいっ」「おいしいーっ」と言って堪能したようです。