年中組 花火大会(25日)
25日、年中組の花火大会が行われました。
今年はお天気の心配がなく、予定通り開催することが出来ました。
夕方、普段とは違う服で園にきました。ワクワクしている子どもたちです。
検温をし、受付を通って座席にいきます。
クラスの父親委員とボランティアのお父さん10人が準備から花火の打ち上げ、片付けまでお手伝い下さいました。
園長先生からお話をしていただきました。
自分たちで和紙染めしたうちわを見せてくれています。
まずは、うちわをつかって「ほたる」を踊りました。自分で作ったうちわ、きれいですね。
次は、「竜峡小唄」です。飯田市を流れる天竜川の情景を歌ったものです。踊りの中に、波や稲穂、山、伊那谷を表現する振りがあります。
例年親子で踊るのですが、感染対策で今年は子どものみで踊りました。見ていたお家の方々から大きな拍手を頂きました。
いよいよ花火の打ち上げが始まります。大きな音の出るもの、色が変わるものなど様々な打ち上げ花火がありました。
暗くなり始めた庭が花火で明るくなりました。
お父さん方が手に持って打つ花火もありました。
最後は「ナイヤガラの滝」と打ち上げ花火の共演です。「わあ、きれい」と歓声が上がりました。
花火の後は、参加した皆で「ゆうやけこやけ」を歌って、楽しかった余韻を残しつつ花火大会は終わりになりました。
感染対策により、今回できなかった手持ち花火はおみやげで持ち帰り、お家の方と一緒にやって頂くようにしました。
会場の片付けをしてからは、職員とお父さん方で反省会をしました。お父さん方のおかげでスムーズに進行できました。
また、地域でコロナウイルス感染症が拡大しており、無事に開催出来るか心配でしたが、全保護者の皆さんのご協力で無事に行うことが出来ました。
ありがとうございました。