12月3日 劇とリズムの会
12月3日、劇とリズムの会が行われました。
今年は、第1部が年少の手遊び歌と年中の歌と合奏、第2部が年長の劇と2部構成で客席も入れ替えて行いました。
それぞれの部の開始前に園長先生より、この会に向けてのそれぞれの学年の活動についてお話をして頂きました。
年中 なでしこ組
歌「線路は続くよどこまでも」 合奏「マーチ」
なでしこ列車は無事になでしこ駅に到着したようです。プログラムの1番、緊張した中で頑張って発表しました。
年少 さくら・もも・ふじ組
手遊び歌 「まつぼっくり」「わにのかぞく」「たまご」
普段保育室でクラスのお友だちと楽しんでいる手遊び歌を学年皆でステージに立って見せてくれました。
初めてのステージは緊張したかな?楽しめたかな?
年中 うめ組
合奏「ねこふんじゃった」 歌「にじ」
お友だちと音や声を合わせて歌ったり合奏したりする気持ちよさを味わってきました。
年長 きく組
「ぞうのたまごのたまごやき」(オペレッタ)
王様にぞうのたまごを探せって言われたけど、、ぞうのたまごってってあるのかな?
そうなんです、ぞうはたまごを生まないんですよね。
年長 もみじ組
「てんぐとかっぱとかみなりどん」
それぞれの登場人物が打楽器の音と共に上手に表現されていました。最後はどうしてあのようになったのか分かるかな。
年長さんは一人一人が、演じることをとても楽しみながらステージに立っていました。
表現することが人に伝わり、共感してもらえる手応えも味わっていたようです。