8月の子どもたち②
夏季保育・夏季休業明けからも暑い日が続いています。
子どもたちは夏ならではの遊びを楽しんでいます。
たんぽぽさんは小麦粉粘土で遊んでいます。ムギュとした感触が気持ちいいような良くないような、、、。
小麦粉粘土や寒天、絵の具など様々な感触を味わいながら遊んでいます。
「シャボン玉、きれいだな」触ろうとしてみますが風に吹かれて飛んでいってしまいます。
いちごさんは寒天で遊んでいます。寒天の金魚すくい。水が動いてなかなか上手にすくえませんが、それもまた面白いのかもしれません。
年長さんは先生が作った風船舟に乗っています。バタ足をすると進み、手で掻けば方向転換も出来るんですよ!
ちゅーりっぷさんは、お化けの的に向かって水鉄砲をしています。お化けが風でゆれてなかなか命中しませんが、皆で何度も挑戦してお化けをやっつけていました。
年長さんは、砂山にトンネルが通って水を流しています。「こっちから流していい?」「いいよ」と声をかけながら流す声が聞こえました。
安藤先生のプール指導 年中
年中さんのバタ足も力強くなってきました。
水の中に口まで入れてブクブクと水を出してパッと息を吸います。これは息つぎにつながっていきます。
水に口まで入れて、鼻まで入れて、、、と挑戦していくうちに潜れるようになったお友だちも出てきました。
安藤先生のプール指導 年長
年長さんはビート板でバタ足をしています。顔を入れられるお友だちも出てきました。
「らっこさん」にも挑戦しました。先生に支えてもらってビート板を抱えれば、上向きで浮く感覚も楽しめました。