秋の火災予防運動週間
13日は、火災避難訓練がありました。
今回は、飯田広域消防本部より消防士さんがきてくださり、避難訓練の様子を見て、講評をいただきました。
お話の中で、「お・は・し」を教えていただきました。お=押さない、は=走らない、し=しゃべらない。避難時にとても大事になることです。火事の怖さを誰よりも知っている消防士さんの言葉に、子どもたちも真剣に聞き入っていました。そして、「火遊びをしないこと」もお話していただきました。
園庭への避難訓練の後、3歳以上児のみ遊戯室に集まって、『かじ』というお話のスライドを見ました。
避難訓練の直後だったこともあり、幼稚園が火事になり子どもたちが避難するという内容のお話を、真剣に見ていました。
火事の起こりやすい季節です。皆様くれぐれも”火の用心”!