園周辺は落ち葉がいっぱい。もうすぐ寒くなる頃。
暖かな晩秋の陽のもと、子どもたちは毎日元気に戸外で遊んでいます。
１１月１３日（火）年少さんは近くの大宮神社に出かけていきました。階段をいっぱい上がっていった先には、大きな大きなドングリの木。
「あっ！どんぐりっ！！」「こっちにも」「うわっ！いっぱいある～～～！！」大興奮しながら拾うのに夢中。
持って行った牛乳パックのバッグがたちまちいっぱいになっていきます。
同じ日、２歳児のいちごさんはスクールバスに乗って飯田女子短期大学のグランドに出かけていきました。
広ーいグランドを走り回ったり、先生やお友だちと一緒に「むっくりくまさん」をして遊んだり・・・
芝生の上に寝転がって大きな空を眺めました。大きな自然に包まれたひととき。
翌１４日（水）には２歳児のちゅーりっぷさんが短大に出かけました。広いところでおやつを食べ、いっぱい遊び、ドングリもたくさん拾いました。
秋の遠足の時にはまだ落ちていなかったドングリですが、今行くとどっさりと落ちていて、こちらも子どもたちが夢中になって拾ったようです。
一方同じ日の園庭では、年中さんと年少さんが焼き芋をしました。
朝からサツマイモをみんなでガシガシと洗い、新聞紙やアルミホイルに包んで火の中に入れます。この日の園庭は暖かな日ざしともくもくの煙に包まれました。
待っていた焼き芋ができあがると、さっそくその場でいただきました。「あっちっち・・・」「おいしーっ！」「おかわりー」
そして、おいしいお芋を作ってくれた年長さんのいる２階の窓に向かって、「年長さん、ありがとうー」と大きな声をかけていました。
ちなみに、年長さんと未満児さんは、一足先に先週焼き芋をして楽しんでいました。
