保育参観・学級懇談会がありました
6月5日~6月7日の3日間、保育参観(未満児 保育参加)がありました。
5日(火)は年少さくら組と年中うめ組・なでしこ組でした。さくら組は壁面を飾るあじさい作り。ハサミの活動に子どもたちも、見ている大人も真剣です。
うめ組では△や□を並べてできたものからイメージしたり、形で絵を作ったりしていました。
なでしこ組は□の紙を好きなように折りたたんでハサミで切るとできる、偶然の形や模様を次々と楽しんでいました。子どもたちの発想に大人はついて行けたかな?
参観後、保護者は担任を囲んで学級懇談会がありました。
5日の午後は未満児の懇談会・保育参加でした。初めての子育ての方、何人目かの方、それぞれの思いが語られました。先輩おかあさんのお話や担任からのアドバイスなど有意義な時間になれば幸いです。
未満児は懇談会後、午睡を起こすところから保育に参加。いつも先生がやっていることを体験していただき、トイレに促したりおやつの準備をしたりしました。
6日(水)は年長もみじ組・きく組の参観がありました。友達と一緒に考えたり、自分で考えたりする活動の中で、真剣な場面、ワイワイガヤガヤの場面など、日頃の姿を見ていただきました。
最終日の7日は年少 もも組とふじ組が行いました。もも組は壁面に飾るカタツムリの殻を、ふじ組は傘を作っていました。切ったり、ちぎったり、のりで貼ったり、先生のお話を聞きながら、みんな落ち着いて活動していました。
その後懇談会におかあさん方が退出されても、後追いして泣いてしまうこどもがあまりいなかったので、入園以後大きくなったことを感じました。