平成30年度始まる
4月3日(火)、幼保連携型認定こども園 慈光幼稚園の平成30年度が始まりました。
未満児は初めてのお子さんも朝から登園し、慣らし保育が始まりました。続いて午前10時前から登園が始まり、年少以上の新入園児を対象とした入園式がありました。午後には進級児が登園し、平成30年度1学期の始業式が行われました。
昨年度も未満児として在園していた小さな子どもたちに、新しいお友達も加わり、つくし(0.1歳児)・たんぽぽ(1歳児)・いちご・ちゅーりっぷ(2歳児)が元気に始まりました。
受付を済ませ、いざ園舎内へ。今まで何度も来ている園ですが、制服を着ての登園はどの子も初めて。少しどきどきしながら、玄関で自分の下駄箱を探します。
保育室に入り、担任の先生とご対面。出席ブックに「入園式」のシールを貼ります。
お友達がそろったら、みんなで遊戯室に移動。入園式が始まります。
“りじちょうせんせい”(髙松彰允髙松学園理事長)のお話を聞きました。
お客様のお話を聞いたり、アトラクションで年長の先生方の劇を見たりしました。お友達と一緒にちゃんと座ってみていられるお友達も大勢いてびっくりしました。
その後クラスごとに記念写真を撮ったり、それぞれのお部屋で先生のお話を聞いたりして降園となりました。
明日からお友達との生活が始まりますが、泣かないで登園できるかな?
泣いてもいいよ。先生たち、待っているからね。