11月22日(火)、浄土真宗の開祖親鸞聖人様のご命日を偲ぶ「報恩講」を行いました。
未満は2歳児が集会を行いました。園長先生からしんらんさまのの生い立ちをお聞きし、優しいお心に触れ親しみを込めて「しんらんさま」の歌を歌いました。
以上児はお話の中で、「感謝」について考えました。
遊戯室での集会の後、それぞれの学年ごとに善勝寺の本堂に行き、綺麗に飾られた阿弥陀様に手を合わせました。
この日、子ども達は報恩講の「お饅頭」をもらい、「ありがとう」の気持ちをもって、家族と分け合っていただくことを楽しみに帰宅しました。