「警戒宣言受理」の放送が入り、遊んでいた子どもたちは手をとめ、一斉に放送に耳を傾けます。
保育室にいた子どもたちも放送を聞き、先生の指示を待ちます。
降園支度を始め、帽子の代わりに防災クッションを被ります。落ち着いて園庭に避難。
未満児さんはまず、みんなで落ち着いて庭に出て、それから防災クッションを被ったり、被せてもらったりしました。
園長先生から昔大きな地震があった話をお聞きしました。園児は、東日本大震災を知らない子供たちになってきました。
