芋ほり遠足(年長23日)
雨の心配があり、1日待った芋ほり遠足。
23日はいい天気になり、年長さん皆で芋ほり遠足に行くことができました。
40分ほど歩いて女子高校の畑につきました。
畑ではお芋の世話をしてくださっている斎藤さんが待っていてくださいました。
お芋とこども達のつなひきです。お友だちと一緒に引っ張ります。
「こども達の勝ち!」つるにお芋がくっ付いて採れました。大きなお芋でした!
つるは皆で畑の脇に運びます。力持ちの年長さん、何度も往復して運んでくれました。
斎藤さん、用務員の先生、奥田先生、実習生にもお手伝いいただいてお芋を掘ります。
あちこちから「とれた!」「ここにもあるよ」と声が聞こえ、夢中になって掘りました。
「大きなお芋がとれたよ!」
お芋の色や重さ、たくさん根っこが付いていることなど実際に芋ほりをしたからこそ分かったことが沢山ありました。
5月から暑い日も毎日お芋を気にかけて世話をしてくださった斎藤さんにお礼を言いました。
今年も豊作です。その中からお家に持ち帰るお芋を選びます。どれにしようかな・・・
女子高校のグランドに移動してお弁当をいただきました。
1日順延し、お家の方には2日間お弁当の準備をしていただき、ありがとうございました。
お弁当をいただいた後は、自分でお弁当箱やシートを片付け、グランドの脇で遊びました。
帰り道は大きなお芋が入って重くなったリュックを背負って歩いて帰ります。
秋の自然も感じながら、安全に帰ってくることができました。
そして、翌日・・・
今年も沢山のお芋が収穫でき、年長さんが各クラスへお芋のおすそ分けに来てくれました。
「私たちが育てたお芋です。大きいのと小さいのを1つずつどうぞ」 こども達で何を伝えるか考えて届けにきてくれました。
「わぁたくさん!」「こんな形のお芋があるよ」いただいたお芋を見せてもらう年少さん。
楽しかった芋ほりの絵を描く年長さん。
「お芋の色は何色を混ぜれば作れるのかな?」 「つるには沢山葉っぱがついてたね」
一人ひとりの感動が絵になっていきます。
斎藤さん、今年もお芋のお世話をして下さりありがとうございました。
保護者の皆さんには2日間お弁当の用意をいただき、ありがとうございました。
















