12月のこどもたち①
うめ組さんは折り紙で自分の人形を作りました。割りばしを付けて動かせるんです。
冬のなので、マフラーを付けたりブーツを履かせてあげたりしています。
年長のもみじさんか毛糸で小さな帽子を作っていることを知り、「お人形にかぶせたいから作ってください」とお願いし、作ってもらったそうです。
作品展で飾ったお家で街ができています。道路をつなげたり人形を動かして遊んだりしています。
この町に、雪が降り始めたようです。遊びの中で、自分たちの考えたことがどんどん広がっていきます。
年長さんは芋ほりで掘ってきたお芋の小さなものを使って芋版を楽しんでいます。これは何の形でしょう?
お正月に飾るものです。送る人の事を考えながら作る楽しさも感じているようでした。
きく組さんにはゲームセンターが出来ました。もぐらたたき、アイスホッケーで遊んでいます。
廊下ではボーリングもありました。
「こんなことをして遊びたいな」と、友だちと一緒に必要な材料をそろえたり作ったりしながら遊んでいく事も楽しんでいます。
年少さんの保育室には沢山の空き箱がありました。お家から持ってきて頂いたものです。
高く積み上げて遊んだり、並べてみたりして楽しんだ後、色んな形の箱を付けて動物や電車を作って遊びました。
なでしこ組のお部屋には牛乳パックで作った長いコースがありました。
上からビー玉を転がしています。コースをうまく転がっていくかな、と何度も試しているこども達でした。