12月の子どもたち③
飯田女子短期大学2年生の人形劇(13日)
飯田女子短期大学の幼児教育学科2年生皆さんが表現学習の発表を見せてくれました。
2歳児・年少、年中、年長に分かれて、それぞれ2作品ずつ見せて頂きました。
「さるかに」「スイミー」「どろぼうがっこう」など、子どもたちもよく知っているお話でした。
人形や背景なども学生の手作りです。
終演後に短大生や人形と触れ合いながら帰りました。ありがとうございました。
寒い冬、でも子どもは・・・
今年は12月に寒波が度々訪れて…園庭に雪がわずかに積もりました。寒さに負けず元気にわずかな雪を集めて遊ぶ子どもたちです。
早くこいこいお正月
年中さんはお正月飾りを作り始めました。来年の干支のうさぎが付いたお飾りです。
画用紙を折ったりのりで貼ったり折り紙を折ったりと、数日に分けて作って作っていました。出来上がりが楽しみです。
人形劇を観る会(20日)
人形劇団「あっけらかん」さんが来て下さり、うきうき劇場(未満児)とうきうき劇場・めっきらもっきらどおんどん(3歳以上児)を観せていただきました。
楽器あり様々な仕掛けありの楽しいステージでした。
大笑いする子どもたち。客席と舞台が一体となった楽しい人形劇でした。
年長さんが上演後に人形を見せてもらっています。
PTAの人形劇クラブきらきら座のお母さん方も鑑賞し、2月の人形劇上演の参考になったようでした。
お店屋さんごっこ
先週のたこ焼き屋さんに招かれたことから、「自分たちもお店屋さんをしたい」と思った子どもたち。アイス屋さん、おにぎりやさん、アクセサリーやさんなど様々なお店が出来、お友だちを招いてお店屋さんごっこをしています。異年齢の関わりも自然に見られています。
園外保育
年末の街の様子を見に園外保育に出かけました。園の近くの布団屋さんには大きな門松があり、つくしさんも見せて頂きました。
門松には松も竹もあるよ。赤い実は何だろう? 実際に見て気づいたり教えてもらったりしている年中さんです。
年長さんは美術博物館のプラネタリウムを見に行きました。展示してある恐竜の骨の大きさにビックリ!
プラネタリウムでは、今見られる冬の星座を教えて頂いたり飯田動物園のお話を見せて頂いたりと日常では味わえない特別な時間を過ごせました。
お芋のお世話をして頂いた斎藤さんにお礼も渡してくることが出来、喜んで下さった斎藤さんに子どもたちもうれしくなりました。
年長さんは、自分たちが芋版で作った年賀状を投函しに郵便局にも行きました。郵便局も混雑していて、年末の雰囲気を感じてくることが出来ました。
お正月に届きますように。郵便屋さん、よろしくお願いします。