『人形劇を見る会』を楽しみました
1月17日(火)は園の未満児さん達と、未就園児親子さくらんぼさん達に公開した「人形劇を見る会」がありました。この日は対象が小さな子どもたちだったことや、職員が保育中のため、演目はPTA人形劇クラブ「きらきら座」の皆さんによる『きんのがちょう』を見ました。
翌18日(水)は園の以上児さんと地域の皆さんに開放しての「人形劇を見る会」がありました。きらきら座の『きんのがちょう』と職員による『おおかみと7ひきのこやぎ』の2本を見ました。
小さなお友だちは先生やお母さんのお膝の中でみたり、一人で座って見たりしました。人形劇クラブのお母さんたちは、人形作りも行い、一年かけて作り上げてきた成果を発表してくださいました。
さくらんぼさん親子の皆さんも楽しんでいただきました。 人形の動きをじっと見る子、お母さんと一緒に共感しながら見ている子、真剣な表情がうかがえました。また、この日は卒業された元クラブ員の方々も見に来てくださいました。
18日は以上児さん達がお客さま。おもしろいところでは笑いが起きたり、はらはらドキドキを友だちと共感したりしながら見ていました。お友だちのお母さんやお父さんが演じている人形劇に感動していましたよ。
『おおかみと7ひきのこやぎ』の1場面。よく知っているお話だからこそ、次のドキドキを上手に表現しながら見ていたようです。地域の皆さんも見に来てくださり、子どもたちと一緒に人形劇の世界を楽しんでくださいました。