11月の子どもたち④
年少・年中焼き芋(16日)
年少さんは年長さんと一緒にお芋を包みます。
年長さんに教えてもらいながら新聞紙でお芋を巻いていきます。お芋を巻いてから新聞紙を湿らせ、ホイルで巻きます。
お芋を入れます。「おいしいお芋になあれ!」火からこんなに離れているのにとっても熱い。用務員の先生、大変だな。
「まだかな?」と、皆でお芋が焼けるのを待っています。
お芋を皆で頂きます。「おいしいな」「年長さん、ありがとう!」
今回も用務員の先生にお手伝い頂きました。ありがとうございました。
2歳児さん、短大へ園外保育(18日)
2歳児のいちごさんとちゅーりっぷさんは、バスに乗って飯田女子短期大学まで園外保育に出かけました。
遠足の時よりもどんぐりが沢山落ちていました。拾いきれないほどです。
「あぶくたったった」を2クラス一緒に遊びました。
広いお庭で頂くおやつはおいしいね。広いグランドをお借りしてのびのびと遊んでくることができました。
報恩講(22日)
報恩講とは、浄土真宗の宗祖、親鸞聖人のご命日のお参りです。
2歳児以上の園児は遊戯室で集会を持ち、園長先生から掛図を使って親鸞様の生い立ちや教えについてお話をして頂きました。
2歳児のお友だちと年少さんが一緒に遊戯室で集会を行いました。
3歳以上児の園児は、学年毎 善勝寺の本堂に行ってお参りをしてきました。
年中・年長児も集会を行いました。
集会は、年長の代表園児による、献灯・献花・献香から始まりました。園長先生に掛図を使って親鸞様の生い立ちについてや、命の大切さ・ありがとうの気持ちについてお話をお聞きしました。最後に歌「しんらんさま」を歌いました。