以上児の保育参観が終わりました
7月1日から以上児の保育参観がありました。1日1クラスの参観は、場所を「遊戯室」にし、広い場所で換気をしながら行いました。
1日は年少さくら組 初めての参観で、毎朝の生活の場面を見ていただきました。
それから広いところで身体をのびのびと動かして、一人一人が体操するところを見ていただきました。
2日は年少もも組 参観時の写真ではありませんが、参観を前に慣れた自分たちの保育室とは違う場所に慣れるために、みんなで集まったり遊んだりしました。
広いところで身体を動かすのって 楽しいね。当日もそんな姿を見ていただきました。
3日は年中うめ組 みんなで簡単なゲームをしたり、お家の方と一緒にダンスをしたりしました。
その後、たなばたを前に短冊を作りました。子どもたちの願い事を保護者の皆様に書いていただきました。
6日年中なでしこ組 お母さん方と一緒にダンス。そして七夕の飾りつけ。
この日の朝届いた笹に、今まで作りためておいた飾りを付けたり、短冊に願い事を書いてもらい結びつけたりしました。
明日はたなばたさまです。
7日は年少ふじ組 初めての参観で緊張しながらも、園での様子を見ていただきました。
今年は親子遠足がなかったので、年少さんは先生やお友だちと生活している姿を初めて見ていただけました。そして、親子で体操をして楽しい一時にもできました。
9日は年長きく組 年長さんは、新聞を使ってグループでの共同作業・・・
きく組さんは今「エルマーの冒険」にはまっているそうです。ここ(遊戯室)は大きな川。向こう側(窓側)にいる「りゅう」を助けるために、新聞紙をワニに見立てて橋を架けます。でも、手渡されたのは1枚だけ。グループ5人で考えます。
もみじ組さん(下・写真)は蟻になりました。向こう側のスイカを、みんなで食べに行くための道を作ります。
新聞の道が短いと向こう側まで届きません。
「大きな紙のままじゃだめだ」細長くするには… 途中で切れないようにするには… 限られた時間の中でみんなが考え、みんなが動きました。
本来なら8日がもみじ組でした。大雨特別警報発令により、登園も保育参観もできませんでしたが、10日には保育参観をすることができました。
お忙しい中、保護者の皆様ありがとうございました。